地元の岡山ライブはやはり圧倒的な存在感とパフォーマンスでした
B’zのヴォーカルである稲葉さんは岡山県津山市出身という事で、
岡山県人としては地元岡山でライブがあればなんとしてでも
見に行きたいといった気持ちを常に持っていました。
デビューしてからあれよあれよと言う間にトップスターに上り詰めてしまい、
かなり手の届かない存在となってしまいましたが
そんな中でも岡山県倉敷市でのライブ公演が決まった時には
友達同士手をたたいて喜びました。
私がライブを見に行った当時、すでに全国区で人気だったので
チケットが取れるかどうかは分からなかったのですが、
幸運にも2枚のチケットを手に入れる事が出来ました。
稲葉さんの印象としては高音でシャウトするイメージを持っていましたが、
実際のライブではどちらかと言うと少しおとなしめの印象を受けました。
けれどやはり、B’zとしてステージに立った稲葉さんと松本さんのまとうオーラはすさまじく、
それまでも色々なバンドのライブを見に行った事はありましたが
圧倒的な存在感で、ライブ自体のクオリティもかなり高かったです。
どうしてもライブを見に行きたいと言う母を連れて、
2人で楽しむ事が出来ましたが私と30も年の離れた母であっても
ライブで歌われた歌は全て知っていて、最初から最後まで
一緒に手を叩いたり大きな声で歌ったりして楽しむ事が出来ました。
MCでもっと地元の話をするかと思って期待していましたが、
当時はそういった話はあまり無かったように記憶しています。
今年は特に、地元津山でライブがあったということで
見に行けた方は大変幸運だったと思います。